【感想・ネタバレ】リアル 11のレビュー

あらすじ

東京ライトニングスのトライアウトがいよいよ始まった。野宮にとって大事すぎる一日だったが気合が空回り。路上で寝てしまい、さらには財布も盗まれるという有り得ない展開に。ここはトライアウト仲間・秀島の助けでどうにかこうにか受験できるようになり、何とか乗り切った。テスト会場では、かつて憧れていた成瀬の姿もあり、レベルの高さと併せてプロの厳しさを感じていた。しかし最後のイスに滑り込み奇跡的に最終選考に残った野宮、更なる奇跡を起こすことが出来たのか? 【デジタル版では紙版未収録のカラーイラストを特別収録】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

野宮のトライアウトが始まった。
その頃、高橋は競技用バスケ車の片付けを頼まれ、乗ってみようとする。

「そいつを手なずけてみろ 高橋久信」
の原先生には格好良すぎて痺れる。

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2012年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こっちは展開もいい感じ。

主人公が3人いるんやな、ってトモミの生い立ちがなんかおもしろかった。

いつも意外性があるよ。

そして井上雄彦の作品って脇役もいい感じ。

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2012年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 苦悩は続く・・・? 現代は、ここまで執拗に突き落とさないと「リアル」ではないのかもしれない。でもちょっと感動した。作者の言いたいことが垣間見えた。
 ・・・のか?

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2011年12月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間追いつめられたときに頑張れるかが大事。
しかしリアルの最新刊が出るたびに年齢が1つ増えてるんだな〜。。

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2011年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ほぼ、実業団のトライアウトを受ける野宮がメイン。
ひさびざに井上雄彦のバスケする人間を見られたのが、単純に楽しかった。
厳しいプロテストを受けている人達を活き活き動かすのって簡単な技術ではない。
作者の凄まじさ、バスケットボールの純粋な楽しさ、ラストの爽やかな気分。
その三つを味わえただけで満足です

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2012年11月26日

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