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ようやく
お話が動きだしました。ヒロイン澄花ちゃんは大好きなハルちゃんとの思い出の為に、葛城さんに自分をいくらで買ってくれるかと…そんな事ある?って思ったら葛城さんもなんと言い値で買うっって!どういうわけ?続ききになります。
知らない人に求婚された私
何故か知っているようで自分事を。私は、知らないがどお言うことなのだろうか。ドキドキしてくる。結婚したいと、言うが、理由を知りたい。自分の昔を知っているのか。ドキドキハラハラします。読んでいかないと理解できない。
澄花の思い。
丸山夫妻にお世話になり、病死して亡くなった初恋の人ハルへの思い。そんな思いを抱えながら、丸山夫妻の経営の工場が良くない事を、ハルちゃんを彷彿させる母親おばさんから聞き、自分を喪失させる彼女の前に、葛城が現れる。そんな彼は澄花を欲し、彼の言葉にお金を要求する澄花。うー、ここから両者掛け違いのストーリー展開が開くのが予想されますが。なぜ葛城が澄花を欲するのか。そこが鍵となりそうです。
いいですね
また直ぐ出会うってのは、ちょっと無理矢理な感じがしますが、本当に彼女の笑った顔がいいですね。あんな風に笑うんですね。彼女は大事なものを守るためにとっさに自分を利用する事を考えつきましたが、まさかあっさりOKされるとは。また、彼は「君が欲しい」と。何で?どうして?どうなるの?
身を売るなんて
葛城さんは澄花の事をどこまで知っているんだろうか?何でもお見通しな感じだったけど…。急にに「欲しい」といわれたら動揺しちゃう。自分を売ろうだなんて提案にもビックリしました。
どうして主人公を一方的に知っているのかはわからないけど、「言い値で買う」というあたりがかなり常識を超えちゃっている感じ。
お金が必要とはいえ、「いくらで買ってくれますか」と言う主人公もすごい勇気の持ち主。
お気の毒さま、今日から君は俺の
すみかちゃんは、美人なのにいろいろ大変なことばかりあるんだにと思いました。自分をお金で買って下さいって言うのすごいなと思いました。