あらすじ
「だったら、私をいくらで買ってくれますか?」――天涯孤独の悲しみから救ってくれた初恋の人・春樹を失った日から、毎日喪に服すように生きているOLの澄花。後輩に誘われ紛れ込んだパーティーで、主催する企業の副社長・葛城と出会う。彼とは初対面のはず…なのに、まるで澄花をよく知っているような素振りを見せる葛城。さらに、恩人を救うため途方に暮れていた澄花に、契約結婚を持ちかけてきて――?『強引ドクターの溺愛処方箋』の孝野とりこ先生、衝撃の最新作! (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 78に収録されています。重複購入にご注意ください)
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ようやく
お話が動きだしました。ヒロイン澄花ちゃんは大好きなハルちゃんとの思い出の為に、葛城さんに自分をいくらで買ってくれるかと…そんな事ある?って思ったら葛城さんもなんと言い値で買うっって!どういうわけ?続ききになります。
知らない人に求婚された私
何故か知っているようで自分事を。私は、知らないがどお言うことなのだろうか。ドキドキしてくる。結婚したいと、言うが、理由を知りたい。自分の昔を知っているのか。ドキドキハラハラします。読んでいかないと理解できない。
澄花の思い。
丸山夫妻にお世話になり、病死して亡くなった初恋の人ハルへの思い。そんな思いを抱えながら、丸山夫妻の経営の工場が良くない事を、ハルちゃんを彷彿させる母親おばさんから聞き、自分を喪失させる彼女の前に、葛城が現れる。そんな彼は澄花を欲し、彼の言葉にお金を要求する澄花。うー、ここから両者掛け違いのストーリー展開が開くのが予想されますが。なぜ葛城が澄花を欲するのか。そこが鍵となりそうです。
いいですね
また直ぐ出会うってのは、ちょっと無理矢理な感じがしますが、本当に彼女の笑った顔がいいですね。あんな風に笑うんですね。彼女は大事なものを守るためにとっさに自分を利用する事を考えつきましたが、まさかあっさりOKされるとは。また、彼は「君が欲しい」と。何で?どうして?どうなるの?
身を売るなんて
葛城さんは澄花の事をどこまで知っているんだろうか?何でもお見通しな感じだったけど…。急にに「欲しい」といわれたら動揺しちゃう。自分を売ろうだなんて提案にもビックリしました。
どうして主人公を一方的に知っているのかはわからないけど、「言い値で買う」というあたりがかなり常識を超えちゃっている感じ。
お金が必要とはいえ、「いくらで買ってくれますか」と言う主人公もすごい勇気の持ち主。
匿名
言い値
おじさんとおばさんへの恩返しのために、工場を買ってほしいと言い出すのかと思ったら、自分を買ってほしいと申し出るとは思いませんでした。
匿名
何回お姫様抱っこされてるんだ(笑)
タイトルのように相手が一方的に強引にって訳でもなく、主人公の方もしっかり取引して始まっていくんだね。まだまだナゾたなー。
お気の毒さま、今日から君は俺の
すみかちゃんは、美人なのにいろいろ大変なことばかりあるんだにと思いました。自分をお金で買って下さいって言うのすごいなと思いました。