あらすじ
日米弁護士コンビ怒りの告発!! 多くの弁護士は怒っている!
「日弁連は政治活動の道具ではない!!」
ギルバート
「日弁連は、会や会長名義で、さまざまな政治的な意見書や声明を出していますが、まるで日本共産党や左翼団体のような主張をしているのです」
北村
「弁護士が有志でするのであれば、その政治的主張が右だろうが左だろうが自由です。問題は、これらの意見が日弁連の名前で出されていることです」
ギルバート
「そもそも、なぜ弁護士の団体が、わざわざこのような特定の立場に立った意見を出さなければいけないのでしょうか」
北村
「日弁連の中には、特定の思想・信条を持った勢力があります。私には、彼らが政治目的のために日弁連という名前を利用し、あたかも『弁護士の総意』であるかのように装っているとしか思えません」
【目次より】
第1章 日弁連の「死刑制度廃止論」のウソ
第2章 問題だらけ! 日弁連の実態
第3章 非現実的な日弁連の「恒久平和主義」
第4章 韓国籍副会長誕生で日弁連はどうなる?
第5章 日韓関係を悪化させた日弁連の罪
終章 日弁連を改革せよ
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必読
一部ご紹介します。
・日本弁護士連合会(日弁連)の最大の罪は、現在の日韓関係の悪化に、朝日新聞とともに決定的な役割を果たしたことだ。朝日新聞が慰安婦問題を捏造し、日弁連が国際問題に仕立てあげた。
・日弁連の改革は、内部からは不可能だ。政治家に動いてもらって、国会で、弁護士法を改正するしかない。
・弁護士法を改正し、禁止規定を設ける。「弁護士会が政治活動、特に会員の中で意見が大きく割れるような問題について、会や会長の名前を使って、活動することを禁止する。該当する活動に会費を使うことを禁止する。」
・日弁連によって、日本国の尊厳が貶められてきた事実を、国会がしっかりと認識し、議論して、法改正をするべき。
・弁護士法の第6~9章は、日本弁護士連合会についての条項だ。その中で、弁護士の管理、懲戒、資格審査会などの事務的な決まり以外を削除するべき。