【感想・ネタバレ】共感資本社会を生きる―――共感が「お金」になる時代の新しい生き方のレビュー

あらすじ

「いい会社」への投資で利益を出す鎌倉投信の創業者にして「共感資本社会」の実現を目指してeumoを起業した新井和宏氏と、『東北食べる通信』創刊編集長にしてポケットマルシェCEO、「関係人口」提唱者の高橋博之氏のふたりが考える、お金、働き方、都市と地方、生きるということ……いま日本に必要なすべて。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

とっても面白かったし、共感する部分が多くて一人唸った(笑)
対談形式なこともあり、サクサク読めた。

お金に色をつけるとかとても斬新で面白い!

お金と食というのが主な切り口なのだけれど、人生についての考えや問いも多く、深かった。いかにお金を主軸に判断を下しているかに気づいたし(無意識すぎてびっくり!)、小難しく考えすぎず感覚を大切に今を生きるって良いよなと心が軽くなった。

社会が多様化していく中で、お金という概念も多様化していくんだな〜と。個人レベルで新しいお金を作れるっていう考えがなかったけれど、可能なんだなーと思うと、自分にも何か生み出せそうな気がするというワクワク感が芽生えた。

まずは日々、もっと心の動くことするぞ〜!

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2022年05月18日

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