【感想・ネタバレ】「賛否両論」 おせちの本 完全版のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「予約の取れない店」として知られる和食店・「賛否両論」。創意に溢れた普段の料理はもちろん、そのエッセンスをぎゅっと詰め込んだおせちも大人気。
スタッフ総出でおせちを仕込む風景は、同店の師走の風物詩となっています。

店主の笠原将弘いわく、「年々進化を続けている」同店のおせち。
年に一度のメニューであっても、よりおいしく、より美しい仕上がりに、と試行錯誤を繰り返して、現在のスタイルにたどり着きました。
本書ではそんな「賛否両論」のおせちのすべてを、余すところなく紹介。
「祝い肴3種」をはじめとする、伝統的なおせちから、年末年始、そしてふだんの食卓でも活用したい
「ちょっとごちそう」の数々まで、笠原流おせちのすべてがここに詰まっています。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

インスタ映えをこえて先人の知恵の継承を、というのは確かにそうなんだけれど。おせちは年に1回しか作れない。確かに。そうか、若いころからやってきたことが珍しくプラスになるタイプのことなんだ。
久しぶりで作り方を変えてくれたおせちの本。
巻末のスケジュール表の日持ちの目安がありがたい。これ、ありそうでなかった。自分の感覚よりもつことになっているものが人参。持たないことになってるのが昆布巻き。

0
2020年01月04日

「暮らし・健康・美容」ランキング