【感想・ネタバレ】「賛否両論」 おせちの本 完全版のレビュー

あらすじ

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「予約の取れない店」として知られる和食店・「賛否両論」。創意に溢れた普段の料理はもちろん、そのエッセンスをぎゅっと詰め込んだおせちも大人気。
スタッフ総出でおせちを仕込む風景は、同店の師走の風物詩となっています。

店主の笠原将弘いわく、「年々進化を続けている」同店のおせち。
年に一度のメニューであっても、よりおいしく、より美しい仕上がりに、と試行錯誤を繰り返して、現在のスタイルにたどり着きました。
本書ではそんな「賛否両論」のおせちのすべてを、余すところなく紹介。
「祝い肴3種」をはじめとする、伝統的なおせちから、年末年始、そしてふだんの食卓でも活用したい
「ちょっとごちそう」の数々まで、笠原流おせちのすべてがここに詰まっています。

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Posted by ブクログ

日持ちの表記があり、手順も多すぎない。
材料も割と手に入りやすいもので作れるので、おせち初心者の私にはハードルが低くてよかった。

特に、かにしんじょうはリピートレシピになりそう。
(ただ、酒のアルコールを飛ばしたあと、卵に酒を加える手順が書いてないような、、、??)

また、盛り付けの例が小鉢バージョン、大皿バージョン等複数あり、重箱を持っていない我が家では大助かりだった。

正月以外にも普段使いできそうなレシピが複数あったので、何度も読み直したいと思います。

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2025年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

インスタ映えをこえて先人の知恵の継承を、というのは確かにそうなんだけれど。おせちは年に1回しか作れない。確かに。そうか、若いころからやってきたことが珍しくプラスになるタイプのことなんだ。
久しぶりで作り方を変えてくれたおせちの本。
巻末のスケジュール表の日持ちの目安がありがたい。これ、ありそうでなかった。自分の感覚よりもつことになっているものが人参。持たないことになってるのが昆布巻き。

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2020年01月04日

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