あらすじ
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「予約の取れない店」として知られる和食店・「賛否両論」。創意に溢れた普段の料理はもちろん、そのエッセンスをぎゅっと詰め込んだおせちも大人気。
スタッフ総出でおせちを仕込む風景は、同店の師走の風物詩となっています。
店主の笠原将弘いわく、「年々進化を続けている」同店のおせち。
年に一度のメニューであっても、よりおいしく、より美しい仕上がりに、と試行錯誤を繰り返して、現在のスタイルにたどり着きました。
本書ではそんな「賛否両論」のおせちのすべてを、余すところなく紹介。
「祝い肴3種」をはじめとする、伝統的なおせちから、年末年始、そしてふだんの食卓でも活用したい
「ちょっとごちそう」の数々まで、笠原流おせちのすべてがここに詰まっています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
日持ちの表記があり、手順も多すぎない。
材料も割と手に入りやすいもので作れるので、おせち初心者の私にはハードルが低くてよかった。
特に、かにしんじょうはリピートレシピになりそう。
(ただ、酒のアルコールを飛ばしたあと、卵に酒を加える手順が書いてないような、、、??)
また、盛り付けの例が小鉢バージョン、大皿バージョン等複数あり、重箱を持っていない我が家では大助かりだった。
正月以外にも普段使いできそうなレシピが複数あったので、何度も読み直したいと思います。