【感想・ネタバレ】天保十四年のキャリーオーバーのレビュー

あらすじ

七代目市川團十郎vs悪の奉行・鳥居耀蔵。積もり積もった100万両をめぐる史上最大の騙し合いが始まる! 天保十四年十一月。七代目市川團十郎は、自分を捕縛し江戸から追放した南町奉行・鳥居耀蔵を討つべく、息を潜めてその時を待っていた。絶好の機会が訪れ、短刀を抜いたその瞬間、何者かの拳をくらい気絶してしまう……。それが、父・矢部定謙を無実の罪で陥れられ、同じく鳥居への復讐に燃える鶴松との出会いだった。聞けば、鶴松は別の方法で鳥居に復讐しようとしていた。なんと、鳥居が富くじの裏で溜め込んだ、100万両を根こそぎ奪おうというのだ。果たしてその方法とは!? 『1985年の奇跡』『リカ』の著者が、『安政五年の大脱走』『相棒』に続いて贈る、一気読み必至の歴史エンタテインメント。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

私の好きな アメリカ映画で

『スティング』があります。

頭を この映画が よぎりました。

まだの方は

見てください。

私も もう一度 見たくなりました。

内容的的には この本と 同じです。

こちらの時代は 江戸時代。

いかに いかさまをやるか。

告げる人を いかに

足止めさせるか

ここは 最高でしたね。

全員 方法が 違いました。

五十嵐作品 ちょっと 注目です。

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2021年05月26日

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