【感想・ネタバレ】プライム・ローズ 4(少年チャンピオン・コミックス エクストラ)のレビュー

あらすじ

グロマン国はククリット国の反乱を鎮圧するために、いずれも手ごわい王子たちをさしむけた。ピラールの兄・キリコはタンバラ・ガイと剣で一戦を交えるが、ガイの「北辰一刀流」の前に敗れ、一時退く。石となってピラールに捕らわれていたエミヤは、タンバラ・ガイに救い出され。王のしるしによって石化から回復する。プライム・ローズと名乗るようになった彼女は、ククリット国の解放のため、彼らと共に戦う決意を固める。

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Posted by ブクログ

1万年後の世界を舞台にしたグロマン人とククリット人の物語。1980年代の手塚作品。エミヤことプライム・ローズ終始セクシーすぎ。冒頭で射殺されちゃうタロは可哀相過ぎ。ピラール終始嫌な奴だたけど最後は格好良すぎ。タンバラ・ガイは最初から最後までずっと格好良すぎ。

「本当に愛する人には自分の命を犠牲にしても生き残ってほしい」というのが物語全体を通してのメッセージ。プライム・ローズの実父ジンバの一言一言が熱いです。

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2010年04月24日

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