【感想・ネタバレ】プライム・ローズ 3(少年チャンピオン・コミックス エクストラ)のレビュー

あらすじ

立てこもっていた場所がグロマン国の追っ手に見つかる前に、エミヤとジンバは荒野のさらに奥に逃れ、エミヤはジンバから剣の手ほどきを受ける。河の先に見つかった集落には、カッパのような見かけの人間が住んでいた。彼らの集落で見つかった本には日本語が…! 突如荒野の真ん中に出現したタンバラ・ブンレツという少年は、兄のタンバラ・ガイを探して、ククリット国に乗り込む。

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Posted by ブクログ

1万年後の世界を舞台にしたグロマン人とククリット人の物語。1980年代の手塚作品。エミヤことプライム・ローズ終始セクシーすぎ。冒頭で射殺されちゃうタロは可哀相過ぎ。ピラール終始嫌な奴だたけど最後は格好良すぎ。タンバラ・ガイは最初から最後までずっと格好良すぎ。

「本当に愛する人には自分の命を犠牲にしても生き残ってほしい」というのが物語全体を通してのメッセージ。プライム・ローズの実父ジンバの一言一言が熱いです。

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2010年04月24日

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