【感想・ネタバレ】プライム・ローズ 2(少年チャンピオン・コミックス エクストラ)のレビュー

あらすじ

出版社に努める男・ロイの誘いにのって、エミヤは教科書出版用のコンピュータを破壊してしまった! コンピュータはグロマン国の支配に都合の良い歴史の教科書を出版している、というのだ。エミヤが犯人であることを知ったピラールは、タチ家に乗り込み、エミヤを自邸に呼びつけるが拒否される。一方エミヤは乞食のような風体をした謎の老人に連れられて、ピラールの手から逃れるべく荒野に逃げる。

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Posted by ブクログ

1万年後の世界を舞台にしたグロマン人とククリット人の物語。1980年代の手塚作品。エミヤことプライム・ローズ終始セクシーすぎ。冒頭で射殺されちゃうタロは可哀相過ぎ。ピラール終始嫌な奴だたけど最後は格好良すぎ。タンバラ・ガイは最初から最後までずっと格好良すぎ。

「本当に愛する人には自分の命を犠牲にしても生き残ってほしい」というのが物語全体を通してのメッセージ。プライム・ローズの実父ジンバの一言一言が熱いです。

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2010年04月24日

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