【感想・ネタバレ】プロペラオペラ 4のレビュー

あらすじ

決戦前夜。二度と戻らぬ大切な愛おしい時間。

極東の島国・日之雄。その皇家第一王女・銀髪の美少女イザヤは21才。
同い年で幼なじみのクロトは、10才の時にイザヤにとんでもない“狼藉”をはたらき皇籍剥奪された曰く付き。

しかしふたりは今、第八空雷艦隊司令官と、その超キレ者参謀として国民の人気を独占する!

暇で平和な護衛任務の日常。
しかし、イザヤとクロトと、イザヤの最強警護係ミュウの3人には、余計な催し物が待っている!!
艦内プロレス大会だと!?破廉恥な衣装だと!?言語道断である!!

一方、在ニューヨーク諜報員のユーリは、ついに次期ガメリア大統領の椅子にもっとも近い男カイルの、ふ、ふ、懐に決死のダイブ!!
「おえー!気色悪い!!」
そして、日之雄とガメリアは、史上最大最悪の三角関係が引き起こす大決戦へと加速していく!!

※「ガ報」付き!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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プロレスを書くためにこの作品があったのかもしれない。
いやでも無人島編を書くためにあったのかもしれない。
色々あってのこの巻、色々起きる前のこの巻、かなり楽しく読めた。
次で最後か。

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2022年08月10日

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