あらすじ
我が儘ニートの桜庭ヒカルが桜庭財閥の御曹司・桜庭光圀であることを知った「恋人」兼「お世話係」の小西英二。恋人としての「ヒカル」と、社長としての「光圀」。彼をこれから何て呼べばいいんだろう――。悩む日々の中突然命じられたヒカルと2人きりの出張先は、実家の両親にご挨拶!?元我が儘ニート御曹司×お世話係の身分差ラブストーリー!吉野と春日部の恋模様が急展開する番外編も収録。「君主様」シリーズ第7弾!!
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良かった
このシリーズを他で読んでたのですが、途中からだったので、意味がわからず、感情移入でにかなかったのすが、最初から全巻買って読んだら意味もわかって面白かったです!
最高‼️
今回もお互いへの思いやり、好きなところのストレート表現半端なかった!
ご両親への挨拶のところなんて、涙が溢れこぼれそうだった!
絶対、一人で読むことをおすすめします‼️
濃厚絡みもあるけど、少し物足りなかったかも?
でも気持ちの表現はピカイチな作家さんです!
名前
名前なんて呼べばいいか分からない〜で戸惑ってる英二可愛かったです
なんだかんだでいつも通りの2人に戻って良かったです
両親のくだりは不意打ちで感動してしまいました
急に君主様大人びて見えましたが、
突拍子もないとこなど、中身は相変わらずです笑
甘々
今回はメインのふたりと、吉野・春日部ペアのイチャラブな話でした。前巻で桜庭家に認められて、今回は小西家。どちらも意外とすんなり受け入れてくれてよかったです。
ほのぼの
ドタバタ感が好きで読んでいるシリーズですが、ちょっと中休みって感じかな。でも、二人の幸せな未来のためには必要なステップだと思い、ほのぼのと読みました。
胸きゅん(//∇//)
この君主様シリーズは、高校生の頃から読んでいた作品で、完結記念か何かで値引きになっていたので、購入しました。
君主様シリーズ久々に読みましたが、すごく良かったです。
ヒカルの正体が時期社長だと英二に知られてしまって、それでも一緒にいようと決意した次の巻からだったのですが、ヒカルの成長を少し寂しく思って英二がヒカルの上着を抱きしめたままソファーで寝てしまい、社長になるために夜遅くまで仕事をして帰ってきたヒカルがソファーで寝ている英二を見て、嬉しそうな顔をしておでこにチューして、ほっぺにもチューして、その後お姫様抱っこして寝室に連れていくシーンがありました。
そのシーンを見て、胸がキュンキュンしました
(〃ω〃)
その他にも、ヒカルの本当の家族のお墓参りに英二と2人で挨拶に行ったり、英二の両親に挨拶に行ったりと読み応えのある一冊でした。