【感想・ネタバレ】蒼洋の城塞4 ソロモンの堅陣のレビュー

あらすじ

戦艦『大和』をもって英国最新鋭戦艦を撃破したものの、日本にはニューギニアを制圧し豪州を屈服せしめるまでの力はなかった。戦場での勝利を積み重ねて敵の継戦意思を折るという戦略に限界を感じた山本五十六は、講和に至る別の方策を探るべく、司令長官を辞して連合艦隊を去る。
同時に、開戦以来攻勢を続けてきた連合艦隊は守勢に転じ、ポート・モレスビーから撤退、新たにラビを拠点とする移送作戦を決行し、長期持久も視野に入れた艦隊編成と人事の刷新を行なう。
一方、米国は新兵器を装備した艦隊を珊瑚海に送り込んで来た。
空母を中心に大きく増強された米太平洋艦隊を前に、迎え撃つ新体制連合艦隊に勝算はあるのか――

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ポートモレスビーを放棄し、守勢に回った日本軍と、日本軍の新たな要衝ラビを無力化し、ポートモレスビーの奪回と再基地化を目論む米軍が激突する話。
エセックス級とインデペンデンス級空母、そしてF6Fが投入され、これまで以上の苦戦と損耗をしながらも米海軍を撃破、撃退という横山作品のいつもの流れだが、それ故に相変わらず面白い。
今巻では戦艦の出番はなく、水上砲戦も重巡洋艦と水雷戦がメインである。
それにしても、新しい連合艦隊司令長官が古賀峯一ではなく沢本頼雄というのはあまりにも珍しいのではないだろうか。

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2026年10月02日

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