あらすじ
第二次珊瑚海海戦に勝利し、豪州の要衝ポート・モレスビーを攻略した日本軍。大きく戦力を落とした米国に対し、山本五十六は早期講和を申し出る。しかし、米国はこれを拒否。モレスビー近海の日本軍補給線への攻撃を続行した。さらに豪州の戦況を受け、ついに英国が対日参戦を決定。最新鋭戦艦「キング・ジョージ五世」「デューク・オブ・ヨーク」を擁する英国M部隊と、「金剛」「榛名」、そして「大和」が激突する――!
鉄壁の守りを誇る皇国を描くシリーズ第3弾。
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Posted by ブクログ
今巻では、日本軍占領下のポートモレスビーと、オーストラリアそのものへの補給線を巡る戦いが描かれる。
オーストラリアの連合国離脱をなんとか阻止したいイギリスと、航空隊の損耗により豪州本土ではなく補給線への攻撃に目標を絞る連合艦隊首脳の思惑が珊瑚海で激突する、といったお話。
ポートモレスビーの航空隊が大打撃を被っているのには戦慄。
そして空母ワスプが健在だったのは少し残念(笑)
第三次珊瑚海海戦のイギリス艦隊との砲撃戦は、中々命中弾が出なくてヤキモキさせられた戦いだった。
次巻はガタルカナル島が焦点だろうか。アメリカが反抗を考えている模様。