あらすじ
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シリーズ累計発行部数80万部突破!栄養素をテーマに、健康・実用ジャンルで制作する図解シリーズ最新作!
人体に必要な栄養の種類から、どの食べ物にどんな栄養が含まれているのか、
また、栄養素の働きまで栄養素に関する情報を図解でわかりやすく解説します。
体を作るのに欠かせない、糖質、たんぱく質、脂質の三大栄養素の話から、
「15時のケーキより21時のフルーツの方が太る!?」「トクホを飲めば健康になる?」
「ごまは擦らないと健康効果0に?」といった意外と知られていない栄養素の話を幅広く紹介。
この一冊でいつもの食卓が栄養バランス満点の超健康食に変わります。
自分や家族が一生健康でいるための「食と栄養」に関する情報が満載の一冊です。
<監 修>
牧野直子(まきの なおこ)
管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食(くう)」代表。おいしくて体にやさしいレシピや健康的なダイエット法などを提案し、テレビ、雑誌、料理教室、健康セミナーなどで幅広く活躍中。
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Posted by ブクログ
味噌は栄養の宝庫
大豆は吸収されづらいがら発酵することで消化吸収しやすくなる
味噌汁に入れるべき野菜
わかめ→コレステロールを吸収してくれる
きのこ類→免疫力を高める
キャベツ→食物繊維
玉ねぎ→血圧ダウン
ジャガイモ
注目の栄養素:フィトケミカル
野菜や果物が身を守るために作り出した成分で、
お茶のカテキン、大豆のイソフラボン、トマトのリコピン、ブドウのアントシアニン、ニンジンのベータカロテンなどがフィトケミカルに当たる
抗酸化力、免疫力上げる、デトックスや発癌抑止力などが挙げられている
フィトケミカルは加熱すると細胞膜が壊れるので、
スープにして煮込めば7-9割のフィトケミカルが溶け出す
たんぱく質はビタミンB6と共に摂ると良くて、
ビタミンB6 6タンパク質の分解やアミノ酸の代謝を助けるため、合わせて摂る必要がある。
納豆、ニンニク、ブロッコリーに多く含まれる
ビタミンは主要栄養素のPFCがしっかり働くようにサポーツする役割を果たす
ビタミンA,C,Eは抗酸化作用があり、がんになるリスクを下げる。
ピーマン、かぼちゃ、ブロッコリー、菜の花はA,C,Eをすべて含むすごい野菜
オリーブオイルのメリット
便秘予防:オレイン酸が排便サポート
ダイエット効果:オレイン酸が満腹中枢を刺激し食べ過ぎないようにする
抗酸化作用:オリーブオイルのポリフェノールとビタミンEに抗酸化作用がある
糖類0でも糖質は0ではないので食べすぎたら太る