【感想・ネタバレ】銀河核へ 上のレビュー

あらすじ

故郷を失った地球人類は、多様な種族が共存する銀河共同体(GC)に加盟を許され、弱小種族ながら繁栄を享受していた。宇宙船〈ウェイフェアラー〉は、超光速航行のためのワームホール、通称“トンネル”建設専門の作業船である。多種族混成の寄せ集め乗組員とつぎはぎだらけのこの中古船に、GC政府から突如舞い込んだ大仕事──銀河系中心部(コア)への新航路となる長距離トンネルを掘れ、というのだ! かくして彼らは、未踏の宙域への長い長い航海に乗り出した。個人出版から熱狂的な人気を博し、ヒューゴー賞、クラーク賞候補となった傑作スペースオペラ!

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Posted by ブクログ

戦闘空域との交流(トンネル掘り)と事件とその結論は、現在のアメリカを彷彿とさせます。トランプを支持している人たちはこうなんでしょうね‬
‪とにかく事件よりも乗組員のグダグダを読ませる小説で、DS9を思い出させました。‬
続編ありですね。
しかし表題はあまり生きていない。辺境でも同じだあね。

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2019年08月23日

Posted by ブクログ

前半戦終了。
まずまずかな、ヴォルコシガン比0.7くらいってとこで。

後半で大団円になるのか、それとも「次回の講釈にて」になるのか?

0
2019年07月24日

シリーズ作品レビュー

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