【感想・ネタバレ】明仁天皇物語のレビュー

あらすじ

若き日の「覚悟」の原点!完全コミック化!

いかなる時も、国民と心を共に歩まれてきた明仁天皇。上皇となられた今もなお、多くの人に親しまれている存在である。
しかし、その85年の歩みは決して平坦ではなく、凄まじい覚悟に裏打ちされた物だった・・・。
衝撃の“お気持ち”表明から遡り、史実を元に一部創作を交えながら,戦時下の少年時代、学生時代、唯一無比のプリンセスを得たご成婚、即位、戦争被害者への慰霊の旅、被災地訪問に至るまで,現在の上皇・上皇后両陛下の苦難の旅路を描いた本格ドキュメントコミック誕生!
原作・脚本の永福一成氏、監修・志波秀宇氏は『昭和天皇物語』の協力スタッフ。
作画はなんと『帝一の國』の古屋兎丸氏。初挑戦の実録物で斬新なタッチの美しい絵柄を披露している。

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象徴天皇として生きた天皇明仁

ひたすら日本国の象徴として生きた天皇明仁の半生をつづったこの本はその精神をどれだけ理解しているか分からない若い皇族たちに読んでもらうべきじゃないかと思う。皇族は国民のために存在しているんだと自覚出来るだろう。

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2019年07月09日

Posted by ブクログ

平成天皇に興味があって読んでみた
知らない一面もあり、凄い方だとら思った
象徴としての務めを果たせなくなった者は、天皇の地位に留まるべきではない。重たいお言葉だと感じた。

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2022年07月19日

Posted by ブクログ

真に国民のことを思い、祈り、行動してくださった上皇陛下と上皇后陛下に感謝しかない。上皇后陛下、陛下と共に歩むと決めてくださってありがとうございます。平成という時代は、激動の昭和を経て災害が多かったけれど、令和はどうなっていくんだろう。カバー裏の榮の文字に平和な時代であることを願いつつ。

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2019年07月13日

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