あらすじ
数々のメディアが注目する話題作、第6巻!
東京での生活に戻った、書けない小説家・加治理津子(かじりつこ)。
夫・史(ふみ)君との生活のなかで、彼女の人格はどんどん変わってく。
さらに史君は前妻・直子と逢瀬を重ねるようになり…
何が目的なのか?こんな最悪な形だけの夫婦に意味はあるのか?
「8人の女たち」から明かされるアオイの驚愕の真実と、醜く汚い夫婦の姿。
鳥飼茜が見つめ続ける「夫婦」の形に答えはあるのか…?
混沌極める最新6集。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
シリアスとユーモアが交互にやってくる。それでいて、人間の怖さみたいな、ゾッとする描写がすごくいい。怖いもの見たさで読むのをやめられなくなる感じ。
Posted by ブクログ
脳みそ爆発寸前の激ヤバ漫画。
主人公の加治理津子がダントツでヤバい、、
闇深嬢。
背けていたものに目を向けはじめたときに
何かが崩れ、、壊れていく感じが
もう鳥肌もんです。
鳥飼茜先生は沼に引きずり込むのがうまい。
どんどん引きずり込まれます。
女の汚い部分がリアルに出ていたり
性描写も生々しくて現実味がある方が好きなんで。鳥飼茜先生の漫画に出会えてよかった。
絵も生々しくて好きなんですよね。
近づいたらヤバい女。
加治理津子、、
その世界観が壊れた先に
本当の加治理津子は表れるのか、、
そこには何があるのか、、
文芸編集者 小出駿平の部屋に住み着く
無職の女 まきちゃん。
彼女の勘の良さにも期待。笑笑
こんなにゴチャゴチャして、どんなラストになんのか…。話が進んでるようで進んでない気がするし。そろそろかわった人物像が登場するだけなのは飽きた。加治理津子のキャラも飽きてきたよー。