あらすじ
酒蔵作りで意気投合するアルナーとサナト、サーヒィの嫁探しと、色々イベント満載のイルク村。
そんな中、双子たちにねだられてディアスが語る逸話『黄金低地』…
仲間たちとの血沸き肉躍る大活躍とは…。
強すぎ昔語りも冴えわたる、第12巻!!
感情タグBEST3
思い出話しで一巻つなぐとは
過去の戦況話しで一巻をつないでしまってすごいね。ただし、だんだんと登場人物が増えすぎて覚えられなくなってしまうから、もうちょいシンプルにしてもらうとありがたいと思うのは私だけだろうか。
今回は回想巻
今回は回想巻でしたが、先の戦争で主人公部隊の活躍が久々に語られて読み応えがありました
一騎打ちが“一瞬で決着“も映画「椿三十郎」がそうである様に熟練者ほど案外一瞬で決まる場合もあるから違和感なかったですし
…単行本だから連続で読めて“回想“と理解できますが、連載時は大変読み辛かっただろうなとは思いました(汗
スラスラ読める
回想がメインの巻でした。
個人的に回想編はダレたり、もとの時間軸は何やってたんだっけ?ってなる印象がありますが
領民0人はそんなこと一切ないです!
絵もきれいで、話の見せ方がすごく綺麗であっという間に読了してしまいました!
匿名
功績により、領地を与えられたディアス。
しかし、その領地は何もない荒野であった。
昔からその地に住む鬼人族と交友関係を築き、アルナーを嫁に貰い、共に領地を繁栄させていく!
厳しい冬がやってきて、家から出られず退屈する双子のために、ディアスの伝説的な話を教えてやることに…。