【感想・ネタバレ】飛猿彦次人情噺 攫われた娘のレビュー

あらすじ

妻のおゆきから、長屋仲間の元吉の娘・おせんが突然姿を消したと聞かされた彦次は、同じ年頃の娘を持つ親心に駆られ、住人たちと手分けしておせんの行方を追った。もしも人攫いであれば、なぜ裕福とはいえない長屋の娘を狙ったのか? 怒りを隠せぬ彦次は、やがて捜索のために足を延ばした大川端で思わぬ噂を耳にする。人気シリーズ、第三弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 鳥羽亮「攫われた娘」、飛猿彦次人情噺シリーズ№3、2020.6発行。今回は、庄兵衛店のおせん7歳が攫われ、禿(かむろ:遊郭に住み込み遊女の世話をする)にされようとする事件の解決。彦次、玄沢、岡っ引きの八吉、同心島崎源之助ら捕り方が活躍する。

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2021年08月28日

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