【感想・ネタバレ】飛猿彦次人情噺 血染めの宝船のレビュー

あらすじ

日本橋の大店に押し入った盗賊の手口が自身の裏の顔、怪盗「飛猿」に似ているという噂
を耳にした彦次。だが賊は二人組で、彦次の流儀とは裏腹に大金を奪ったうえ奉公人をひ
とり惨殺していた。義憤に駆られた彦次は玄沢の手を借り、町方の目を忍んで下手人を追
うが……事件の背後に広がる江戸の闇。賊の正体、狙いとは何か? 手に汗握る第二弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 鳥羽亮「血染めの宝船」、飛猿彦次人情噺シリーズ№2,2019.12発行。№1では、5人の賊の内1人が飛猿と称し、飛猿(彦次)の仕業に見せかけた事件。今回は2人の賊が、去る時宝船の絵を置いて、飛猿の仕業にみせかける事件。このシリーズのコンセプトが見えてきました(^-^) 長屋の牢人と彦次が賊を追い詰め、八丁堀の島崎らとともに成敗します。

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2021年08月27日

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