【感想・ネタバレ】幼なじみが絶対に負けないラブコメ6のレビュー

あらすじ

大学の学園祭から舞台出演のオファーを受けた群青同盟。久々の演劇にやる気十分な末晴と、役者同士で距離を詰めるチャンスと意気込む真理愛。まさかの「モモ大勝利♪」となるのか!? しかし、捨てたはずの両親が真理愛の前に現れて――。
舞台の演目は「人魚姫」。ヒロイン役の真理愛に加え、黒羽と白草も芝居に挑戦していると、そこに話を聞きつけたハーディ・瞬と現役最強アイドルの雛菊が現れる。勃発した雛菊との役者勝負によって、トラブルを抱えている真理愛のチャンスは一転、モモ大ピンチに!?
理想の妹VS最強アイドルのバトルに混迷を極める、ヒロインレース第6弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 ここまで呼んできた中で1番、内容に引き込まれた気がした。
 今回はモモと末春に思いっきりフォーカスして書かれていて、人魚姫の演劇の描写はとても引き込まれた。
 一方で今回、ほぼドラマがなかった白草と黒羽が今後、どう動くのか気になるところである。

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2021年08月31日

Posted by ブクログ

真理愛の過去の清算。
周りへの配慮が上手くできてしまう故に、末晴たちに頼ることができない。
頼るって、自分で背負わずに引くっていう意味合いもあるから、引き際の線引きってあらゆる面で重要だと思う。

0
2025年04月15日

購入済み

少し物足りない

今まで通りの無難な展開。
このままズルズル長引きそうな予感がするのがマイナスポイント。
相変わらず巧いんだけどなぁ〜 
個人的解釈では本目は○○だとは思ってる。

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2021年02月28日

Posted by ブクログ

今回は全体的にかなりシリアスな雰囲気な話でした。

大まかに言えば、主人公の末晴と真理愛が演劇で新たなライバルと勝負するというシナリオで、この2人の関係にスポットライトが当てられていました。

この2人が進展するきっかけとなる内容が、かなり闇が深いもので読みながらとても辛いものでした。
ただ、その分登場人物達に感情移入する事が出来て、とても面白かったです。

1つ欲を言うとすれば、本番の演劇部分をもう少し掘り下げて読みたかったなと思いました。


次回予告からして、次巻もとても面白そうなので楽しみです!

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2021年02月23日

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