【感想・ネタバレ】がんを抱えて、自分らしく生きたい がんと共に生きた人が緩和ケア医に伝えた10の言葉のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年03月02日

医療の発達に伴い、死ねない時代になっている現代。生と死。いざその時に、どう対応すればいいのか。日頃から、少しずつでも「生き方」「死に方」を考えておかないといけないのではないかと思って読んでみました。

幸い、私の親しい周囲には、がんを患っている人はいない。
この本は、題名こそ「がん」を想定した生と死...続きを読むに関わる内容だけれど、「がん」以外の生と死を考えるにも、とても勉強になる本でした。

腫瘍内科医であり、緩和ケア医でもある著者さんが、今まで経験してきた患者さんの「生と死」の現場を、とても読みやすく紹介し、医療者・患者・患者の家族の心情を、いろいろ見せてくれました。

実際に、自分が、そして自分の家族や近しい人が、「生と死」を考えなくてはならない場面が来たとき、きっと役に立つと思います。

1度読んで、すべてを納得するような内容ではないので、これからも、ふと思い出して何度でも何度でも読み返したいと思います。

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Posted by ブクログ 2020年01月12日

ここ数年、がんの末期の方と接する機会が多い。
日々感じているモヤモヤを、ともに共有して対話してくださっているような気持ちになりました。
「善意の呪い」をしない。主語を、患者さん本人にして考える。とても大切なことです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月07日

がんで身内を失っているので、そうすればよかったのか、と気づくことが多かった。
でもこんなに親身に民間療法や他の先進医療受けに行っても戻る場所を作ってくれるドクターばかりではないのも事実。

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