あらすじ
イルヴァーンでオフィリアの想いを知ったリディ。ヘンドリックとの兄妹のわだかまりを取り払うための話し合いに同席したヴィルヘルム王太子夫妻は、その席でイルヴァーンの王位継承に関して二人が納得する答えが出たことに安堵する。しかしそこでエドワードの謀略に気付いた矢先、オフィリアが行方不明になってしまい――！ アベルの過去も明かされる、緊迫のシリーズ第４巻！
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カインがどんどん可愛い！
新たな伏線を張りつつキレイに大団円を迎えていて良かったです！巻末の王妃×国王の書下ろしもキュンキュンする内容でよかった。
さすが!!
リディ最高‼️
さすが!!
ホントに楽しかったし、イッキに読めました！
あれもこれも、ズバッと解決できて気持ちイイ!!
もちろん、フリードもかっこいい‼️
先見の明であの女にガツン!!気持ちイイネ!!
加筆たっぷり！
小説家になろうで読んでる方、必見です。
イルヴァーン編3・4巻でしか出てこない超重要人物がいます。「なろう」だけだとその人とリディの出会いエピソードも読めないし、4巻最後の次巻へのフラグも分からないままです。
作者さんが意図的に書いていると思いますがフラグの回収がさすがなので続編も楽しみです。
あとはやっぱり挿絵ですね！4巻ではカラー2枚、本の中に8枚イラストがあるのでより楽しめます。
夜会で喧嘩を吹っかけてきた令嬢のカラーイラストもあって良かったです。アベルのイラストも良かったので買って後悔なしです！
アデルのエピソードにびっくり！
兄妹の喧嘩からまさかの誘拐に発展と大忙しの巻でしたが私はアデル視点での生い立ちが読めてよかった。お母さんがまさかの、、、出身だったり驚きつつかっこいいシーンもあったりアデルが好きになりました。
あとはみんなハッピーになったら良いな。と次巻が楽しみです。
シリーズ作品レビュー
