あらすじ
書くことは、たった1人のベンチャー起業だ。電通コピーライター24年から無職へ。「自分が読みたいことだけ書く」という方針で書きまくり、依頼殺到、読者熱狂。孤高のwebライター鮮烈の処女作。自分が本当に読みたいことを書ききって、結果として誰かとつながる。やわらかくて新しい、希望の文章講義、開講です。
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Posted by ブクログ
【感想】
自分が読んで楽しいこと、自分が知りたいことを、一次資料に当たって調べて書けば、自然と面白い読み物になる、という文章術。
事実の積み重ねと、その切り取り方にこそ筆者の視点が息づく、という指摘は『新しい文章力の教室』とも共通する。
【今後の行動変容】
公開する文章を書く際には、調べるというプロセスが必要という点を意識付ける。
Posted by ブクログ
文字が大きくわかりやすい。ところどころ著者の突っ込みがあり面白かった。コラムでは実用的な内容が書かれてあり、著者が言うように、ここだけ手持ちにしてもいいなと思うほど有用だった。
P126-127 の新卒入社エントリーシートが面白い。
履歴書はこれをベースに書こう。
文章を書くときに絶対失ってはいけないもの 敬意
どう書くか 起承転結
貨幣と言語は同じもの これ記憶にはあったが、振り返ってみよう
面白いけど役には立たない
考え方ひとつで文章力がつくというようなタイトルですが、たぶんこれを読んでも文章力はつきません。文章力をつける上でおそらく一番大切なことが本文には書かれておらず、巻末の著者紹介に書かれています。「学生時代に6000冊の本を乱読」という部分です。この文章に対する基礎体力があってこその文章力でしょう。これなしに考え方を変えるだけで文章がうまくなるとは思えません。「考え方」以前に相当地道な努力が必要だと思えます。そこそこ楽しく読める内容ですが、文章力をつける役には立たないと思います。