【感想・ネタバレ】古代オリエントの神々 文明の興亡と宗教の起源のレビュー

あらすじ

ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は古代文明を築き、数多くの神をつくり出した。エジプトの豊饒神オシリス、天候を司るバアル、冥界神ギルガメシュ、都市バビロニアを守るマルドゥク、アジアからヨーロッパまで遠征したキュベレ女神、死後に復活するドゥムジ神――さまざまな文明が興り、消えゆくなか、人がいかに神々とともに生きたかを描く。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

メソポタミア、エジプトの神々の話と文明との関係。神様も色んな事情で色んな神々と融合したり、成長したり。 戦争に勝利して都市の神像を奪うとか、現代よりも神々の存在が近く今の感覚とは全く違う話が面白い。

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2025年10月04日

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