あらすじ
「おまえはもう娘じゃない。俺の女だ」父親代わりの竜児から情熱的なキスを受けた未亜。私もずっと好きだった――。「抱き尽くして俺だけのものにしたい」熱い囁きに下腹部は甘く疼き、屹立した雄槍で穿たれると、全身が震えるほどの快感に襲われる……。一線を越えたふたりは男女の情愛に溺れて。17年想い続けた“父親”からのプロポーズに幸せの涙が溢れる禁断ラブ!
...続きを読む感情タグBEST3
惹き込まれました
どんどんと物語に引き込まれ、あっという間に読んでしまいました。
歳の差ならではの葛藤が、竜児にも美亜にもありながらも、ちゃんと前に進めてよかったと思いました。そんな二人をさり気なく支え、後押ししていた大地さんがいい味だしてました。
愛なんだ
始まりも、お互いの関係性も、肩書きもなんも関係なく、全ては愛なんだ。そういう結末に落ち着いて本当に良かった。強面の善人…エロも間違いない。最高です。未亜ちゃんじゃなくても惚れてまうなぁ(*´ ˘ `*)ウフフ♡
良かった〜
年の差(イケオジ)話は、凄く好きなんでよく読むんですが、この作者さんの話は年の差があり過ぎで買うのをどうしようか迷ってたんです。読む前は消極的だったんですが、読みだすともーお話に引き込まれていってしまうんですよー!
ハ〜絵も好きだし、とっても満足です!
匿名
良かった
もっと拗れるかと思ったけど、想いが通じ合うと言うか、認め合うまでけっこう早かったなと感じました。
途中、ヒロインがグラグラ揺れたけどそれもサクッと乗り越えた印象。
ヒーローの溺愛ぶりが良かったです。
落ち着くとこに落ち着いた
未亜は交通事故によって両親を失い、親族にも恵まれず…
方や竜児は、可愛がっていた弟の死から両親の離婚と重なり高校時代にやんちゃして、たどり着いたのが反社組織…
でも、人同士のつながりとはわからないもので、荒れていた竜児も未亜の両親との出会いで人生が変わり、20代で4歳の子を引き取ることにしたことからストーリーはつづくんですが…
このお話を読んでいると、相手がどんなものを背負っていても見た目で判断してはいけないんだなと。
よかったのに
近すぎるがゆえに、そして、相手を思うがゆえに、ままならない思いに苦しむ二人の様子が切なくて、夢中になって、読みました。
未亜をめちゃくちゃ溺愛する竜児がよかったです。
新しい書き言葉なのかもしれませんが、「切なくて。」と、何と呼べばいいのかわからない止めの文章が多すぎです。きっと、それが間とか、余韻を表すのでしょうが、読んでいてイライラしました。きちんとした日本語で、それを表現する方法があるだろうと、頭の固い私は思ったので、★を一つ減らしました。
面白かった
どんな物語かと最初から興味があったけど、お義父さんの役を果たした上での恋愛で、肯定感出てた。
ただ、もう少し性的描写がソフトでもよかったような気がします。