あらすじ
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前著「鶏大事典」で、とりむね、もも、手羽、ひき肉などの部位の扱い方、使いこなし方、多様なレシピを展開して
話題を呼んだ日本料理人、賛否両論の笠原将弘。
本書では、前作に収めきれなかった一羽まるごとの「丸鶏」の扱い方、さばき方、ローストチキンや和風参鶏湯などのレシピ、
やわらかくてあっさりとした「ささみ」、扱いにコツのある「砂肝、ハツ、レバー」などの部位をたっぷりと紹介。
また、扱いやすく手に入れやすい「むね」「もも」「手羽」「ひき肉」なども
前作からさらにバージョンアップ!
「笠原流サラダチキン」など、永久保存版のレシピが詰まっています!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前作の「鶏大事典」では、一般的なむね肉、もも肉に加えて手羽先、手羽元のレシピが多かったのが特徴でした。本作では更に丸鶏とレバーや砂肝などのレシピが加わり、レバーや砂肝は売り場で見かけてもどう調理すれば良いか分からず、手に取ることが出来なかったので、今度挑戦してみたいです。
前作のレシピはいくつか試してみて、簡単だけど美味しかったので。
前作と比較して
まる一羽を使ったレシピと、肝、ハツ、砂肝の内臓レシピが追加。
唐揚げも味付け変えたのとかが増えてます。
スタンダードなレシピなら前の本、
内臓肉ならこの本、みたいなイメージです。
細かいところでいくつか部位はありますが入手の手間を考えると
この辺りが妥当ですか。
まあ、お好みで。