あらすじ
魔術学院を首席で卒業したウィリアムには高給と安定のエリート街道が開かれていた。だが、彼は自由と可能性に満ちた冒険者の道を選ぶ! 盗賊、神官、侍の少女3人とパーティを組むことになった彼は、駆け出し冒険者の水準を遥かに凌駕する高い魔法能力と、頭脳的かつ実践的な戦い方で、軽々とギルドのクエストをこなしていく。さらに魔術師を超える導師の称号すら持っていて…!? 実力派の冒険者少女もタジタジ、凄腕魔術師の冒険譚、ここに開幕!
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きちんと評価したい良作
この漫画はおもしろい。
好き嫌い別れる絵柄(1巻の表紙は特に損をしていると思う。萌え要素はほぼないのに勘違いされてそう。)ではあるが、実際の画はそうでもなく、物語の面白さも手伝って気にならない。逆にこの絵柄で良かったと思う。ギャグパートの絵は特に好き。
過剰な無双やハーレム要素がないところも好感がもてる。
こういった評価はいままで面白いと思ってもあまりしてこなかったが、なろう系ではあっという間に打ち切りも珍しくない現状を鑑みて、きちんと評価したい良作。
良いコミカライズ
絵は描き込みがあるけど見易い。
キャラは萌え丸出しでなくて人間味があって好感が持てた。
またこのジャンルか…と思わずに一度手に取って読んでみて欲しい作品です。
いいね!
バランスの取れた面白い漫画です。主人公は有能だけどしゃしゃり出ないのがちょうどよい。買い集めようかと思ったらめちゃくちゃ安くなってたから得した!
匿名
自由と可能性
現地人かつ過剰な無双やハーレム要素がない冒険譚は中々好感がモテる。そこにキャラが置いてけぼりになる展開もない
これは意外と隠れた名作になりそうな感じがあるな
9巻まで購入済み。面白い。
最近のブームの追放ものなどとは違う現地主人公の異世界ファンタジー。
物語の展開も飽きがこないしっかりとした作りのように感じます。
キャラが置いてけぼりになることもなく,時には胸熱な展開・キャラ掛け合いも。
主人公最強じゃないと異世界ファンタジーは嫌だ!って訳でないならおススメです。
なろう風ギャグマンガ
3巻まで読了
絵柄が独特で味があると思う。苦手に感じる人もいるかもしれないが自分は好きな画風だ
特にギャグの時の表情とアクションシーンのポーズの取り方は魅力があると思う
顔芸とコントの応酬が作品の核でなろう系特有の俺また何かやっちゃいました?系の皮肉が効いていて小気味いい
パーティメンバーの個性がしっかりしていて魅力的で読んでいて不快感が無い
また雑なハーレム展開に持ち込まないところも好感が持てるし転生主人公じゃないのも良
角川なので-1 作品自体は☆4
あと一歩
異世界(転生ではない)チートもの。
主人公が淡々としており、物語も基本淡々と進む。
が、各キャラの個性が強めで、展開もクセが強い。
また、絵もぱっと見非常にキレイだが、ところどころ崩れて「誰?」というシーンが多い。
これらのクセをどう見るかだと思う。
個人的には、自分の世界観に酔っているような印象が強く、似たような他の作品と比べて特別良いとは思えなかった。