あらすじ
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スパイスカレーのレシピ本です。インドカレー、タイカレーなど、定番かつ人気のカレーを掲載。カレーごとに、最もおいしくするスパイスの配合や分量を比率で表し、これを「スパイスの黄金比率」と名づけ紹介しました。使用するスパイスは種類を限定し、配合もシンプル！初心者の方でも簡単に作れます。
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Posted by ブクログ
スパイスからカレーを作る本。
ともかく懇切丁寧なほんである。
使うべき調理道具、といっても鍋とフライパンだけだがの適当な大きさ如何、ふたはいるか？といった話から、タマネギ、ショウガ、ニンニクの切り方(どのカレーでも必ず必要な野菜です)タマネギの炒め方スパイスの投入方法等々社員入りで記述しています。
エエーと思ったのはベースとなるカレーのスパイス配分でクミンが入っていない。取り敢えずターメリックとクミンとコリアンダーがあればカレーになると思っていたが、クミン抜きでカレーの味がするか？まだ試していない試していない。こんどやってみよう。
Posted by ブクログ
題名の通り、スパイスを使ったカレーの作り方が記載されている。スパイス初心者にオススメ。総じて、内容は分かりやすく、作りやすそうなメニューになっており、良かった。
◼️良かった点
・スパイスの役割(味、色、香り)が整理されていたこと
・ホールスパイスとパウダースパイスの使い分けが書かれていたこと
・基本のスパイスが3種類と少ない数でオススメされているので買い揃えやすいこと
◼️イマイチだった点
・スパイスの配分や野菜の投入タイミングなどを何故そうするのか(何を重視したから)などが書かれていなかったこと
→一般的な料理本は書かれていない気がしますが。。
以上
