【感想・ネタバレ】創竜伝14月への門のレビュー

あらすじ

征夷大将軍・小早川奈津子が開いた京都幕府をめぐって、怪物たちと機動隊が大乱闘。竜堂兄弟は降りかかる火の粉を払いつつ、京都を脱出し、名古屋を目指すが、次々と敵が現れて妨害する。「閣下」と呼ばれる敵と始の対決はいかなる結末を迎えるのか!? 大人気伝奇アクション第十四弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

田中節健在。
最近の作品は、政治ネタが多くてうんざりしていたけど、今回はそのテイストが抑えられており(皆無ではない)、一級の娯楽作品に仕上がってました。
小早川嬢が大活躍ですが、そこを少し削って竜童兄弟の活躍を増やしてもらうと読みごたえが出たのに、と思わなくはありません。
創竜伝もいよいよ終幕が迫っていますが、「皆殺し」の二つ名を持つ作者ですから、だれが血祭りにあげられるのか、恐れおののいてます。

不老不死という設定ではあるものの、年長組が・・・とかが、ありそうで怖いですw

0
2019年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

もう未完のままだろうなと思っていた創竜伝が出ました。
久々に読んだらこんな感じだったなと思い出しましたが、竜になってもすっかり自我を残してるようで成長ぶりに目を瞠ってしまいました。
初めて読んだ当時は終くんが年上だったのに今や完全におばちゃん目線で読んでしまいました・・・
茉理ちゃんが瑤姫さんのこと姉さんって呼んでてどこで会ったっけと思いましたが前に会ってましたね。
やはり復習せねばなりません。
黄老・・・
たぶんみんなそのままの調子で終わるんだろうなと、続き楽しみです。

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2019年10月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

間が空きすぎて話を忘れている。。。w
が、まぁそこまで覚えている必要のあるような話ではないけど。久しぶりに全員が竜になったのは次巻で遂に完結するから読者サービスか?

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2020年02月14日

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