あらすじ
「最後にきちんとお別れをしましょう」
前世が前領主のお嬢様であるとカイドに知られたシャーリーは、自身が、そしてカイドが今度こそ前を向いて生きるための”別れ”を切り出した。かつての恋人の未来を祈りながら別の道を行く決心をするが、その夜に屋敷で使用人に毒が盛られる騒ぎが起こってしまう。それをカイドに仇をなすものの仕業だとシャーリーは考え、自身以外にも転生者がいるのではという推論にたどり着いた矢先、カイドも毒によって倒れてしまい――。
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切ない
あー切ない。前半は胸が押し潰されそうに切ない。現実は本当残酷。映画を観てる様でした。
よくある前世知ってるから楽勝、ハッピーって言う類ではないですが、私は好きです。
確かに、結果 ろくな男が主人公の周りに居なかったんだよね・・
実際、主人公は前世で処刑されてるし・・
主人公可哀想過ぎる。
自分に前世と言う記憶が無くて良かったと思えた。。
続きが気になります。
やばいやばい
やっとお互いの話がちゃんとできるようになったのに、もう今生の別れ？！引き込まれるストーリーと人物描写の上手さに映画を見ているような気になる。
おぉー！
ガイド生きてたー！！！
囚われた姫を助けに来る王子最高ですb
でも、ティムが最後まで抗って海に落ちて終わって、続きがどうなるのか早く読みたいです！皆が幸せになって解決して欲しいです。
うわーーーー！！！
もうずっと、しんどい、です、救いがあると思ったら、、、涙が出ては引っ込み苦しみ、苦しいところで終わりました。どうなるのか……
1巻同様、面白い！
1巻が気に入ったので、まとめて購入しました。
主人公の家族は領地では悪魔のような一族で死んでも当然と言う扱いなのに、それでも主人公にとっては大事な家族だった。簡易的な墓前の前で謝りながら「愛している」と泣いた主人公の姿にこちらも心を打たれました。(まだ全然序盤なのに)
また、前世から変わらぬ物に触れた時、思わず読み返したら確かに1巻からしっかり描いてあって、細やかな伏線の張り方に感服しました。
ただ、前回同様、回りくどい言い回しが多いです。 さらっと読んだだけでは理解しにくく、何度も何度も咀嚼して読み直してやっと深い理解ができる話です。これを面倒と取るか素晴らしい時間と取るかで購入するかどうか考えた方がいいと思います。
良かったぁぁ
カイドが生きてたー！！
もしかして、死んで記憶をもったままシャーリーのように産まれて、また出会うの？？
なんて思ってましたが、ちゃんと生きたまま迎えに来てくれました泣
にしても一度死にかけたのに、馬で追いかけて来るくらい元気になるもんでしょうかね？？
ティムも可哀想な気もするけど、ちょっと絡みが長かったなぁ。
なんということだ！
切ない…切ない展開です。救いがないなー…逃亡編が長いので結構何回も懺悔とか恨み節とか出てきます。だから余計にくらーい展開です。業が深い人間を思い知らせるお話ですがだからこそ次には救いがほしい！
健気
優しく、思いやりがあるヒロイン。それ故に自分を陥れ、死に追いやったヒーローを責めずに自分の無知を責めます。過去の記憶を持ったまま生まれ変わってしまい、ひたすら贖罪の日々を送るヒロインには涙が出ました。ヒーローも恋しいヒロインを死に追いやった過去に縛られて、幸せになる事を拒んできた15年。生まれ変わったヒロインと幸せになって欲しい！
合わない…
1巻と2巻の途中まで読みました。
タイトルの通り、私には肌に合わなかったので、もう読まないと思います。
転生ものが合わないとわかっただけで収穫です。
〈合わなかった理由〉
・ヒロイン、ヒーロー共に過去に囚われすぎている
・過去から未来へ前進する気配がない
・過去の話がヒロイン、ヒーローの2人だけの話で終わらなくなってきた
以上。
