あらすじ
α一族の後継者として育った律は、17歳の時にヒートが起こりΩであることが発覚。以来、「Ωの姫」として和平のため敵対関係にあった獣人のαに嫁ぐことが決まり、花嫁修業に励む。だが結婚式当日に現れたのはお隣の大狼家の若様・亜威だった。律がもふもふに弱いことを知る亜威は「しっぽとミミからでいい。俺を好きになってくれ」と請うが、律は想いを素直に伝えられない。更に自身が亜威の『運命の番』でないことが追い打ちをかける。だが嫁いでから初めて律にヒートが訪れ・・・？
【電子特別版】水瀬結月先生書き下ろしショートストーリーは、甘々な二人の様子を描いた後日談！ 「スマホ忘れたら愛しのΩお嫁様が職場に持ってきてくれました 」を電子版だけに特別収録！
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
んんんんん～！ラブラブ！！
ケモミミ＆シッポの狼獣人α×モフモフ大好き深窓の姫Ω
幼なじみオメガバースです。ちみっこ時代の二人が可愛くて…！！
受けの律が、攻めの亜威のシッポが好きすぎて、本能でモフってしまうのが楽しすぎます。亜威は律を大事にしたいから、我慢我慢なんですよね～～。お互い大好きなのになぜかすれ違っちゃう、でもそこがキュン！
同感☆1.5
Ωがつらい展開のものが多いからつらい。
ゆるゆるふわふわで！しかも、巣作り！しかも巣作り中のΩ側の律から目線って！なかなかない角度から！そして俺のお嫁様呼び～。
最高オブ最高だぁ～。はぁ～ジリジリしたけど…可愛い！よかった～。しあわせ気分満載でした！
もふもふ 幸せ
もふもふ らぶらぶ
途中、すれ違い方が 苦しくて 辛すぎて
泣けてきて
でも ラストは お互いの気持ちが寄り添って ほんと嬉しかった。
よかったね
可愛かったので続編でたらうれしいな
可愛いオメガバ
オメガバの世界はΩの不遇が主体になっている事が多く、読んでいて辛い。作者さんが優しいオメガバを、との思いで書かれたとのことで、温かい気持ちで読めました。姫として大切にされるなんて幸せな事。ただ、お嫁さんマニュアルは現代版にアップデータして方がいいのでは？
か、可愛い～～～！！
読了後、思わず可愛い～！！と口走ってしまいました(笑)
作者様のあとがきにもありましたが、ゆるふわオメガバースもので
オメガバースによくあるΩが可哀そうな目にあうようなことはないので、苦手な方にも読みやすいのではないかと思います。
受は子供の時から長男のαとして育てられてきたこともあり、根っこの部分はとても理知的でなよなよしくないところに好感を持ちました。
Ωとしての生き方との折り合いの付け方にも、そんな律らしさが存分に現れているなと感じます。
対して攻はめちゃくちゃ一途！！狼の獣人だけど本当にワンコみたいです。
最期まで楽しく読めて、特に巣作りシーンは悶絶級の可愛さでした！！
ゆるゆる、もふもふ
表紙買いです。
オメガのお話は、つらいイメージがあったけど、あまりにも表紙が可愛くて…
話の内容も、お互いの事が好きなのに、いくつものすれ違いがあって、ずっと両片思い。
律のとんちんかんな所とか悩む所も可愛くて。
特に、巣作りの律がちょーかわいい。
ツンデレΩとわんこα
お隣のいっこ下の狼獣人のαの恋のお話です。小さい時に垣根越しに遊ぶ仲だけど、しっぽをもふもふするのははしたないと言われて会うのをガマンして育ちます。お互い好きだけど、両思いだと知らず育ち、α君はΩ家に結婚の申込みをして無理難題を課せられ、Ωはそうとは知らず気丈に嫁ぎ先も不明なまま式当日まで花嫁修行を続けます。Ωの祖父がαからのラブレターを10年以上渡さないのがいただけなかったですね。長い。あと、Ωの嫁ぐ前の弟との会話で「だよ〜」とかの〜が多すぎてイラつきました。不安の裏返しだとしても。αはガマンに慣れすぎてしっぽしか要らないってワガママをきいて式から6日も手出ししないヘタレでイライラ。結ばれてからはハイスペックなαが会見えて楽しいのですが、ツンデレとヘタレが過ぎました。ほのぼのが好きな方はたのしめると思います。
