【感想・ネタバレ】赤い館の秘密のレビュー

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nao 2019年06月05日

すごく良かったです
ちょっと悲しいというか、痛ましい真相だと私は思ったのですが、解決までの過程や、登場人物に
作者の健全な思考が感じられる話でした
最後にある作者によるあとがきが一番笑えました

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Posted by ブクログ 2021年01月18日

初ミルン。クマのプーさんで有名な著者。こんなミステリィも描いていたのね。古典ではありますが、新訳なので読みやすかった(^^ ワトスン役のベヴァリーが有能すぎやしないかw 素人探偵ギリンガムのキャラがユーモアもあって良い。事件の真相にはアッと驚いた!まあまあ楽しめたので、星三つ半・・と言いたいとこです...続きを読むが、あとがきがとっても良かったので星四つにしましょう。

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Posted by ブクログ 2020年03月15日

新訳出てたので読んでみた。やっぱり圧倒的に読みやすい。言葉が時代で変化するためか、英語や英語文化の理解度の向上のためか。

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Posted by ブクログ 2020年06月19日

若い頃、赤川次郎さんの作品が好きで、赤川さんが、好きな推理小説ということで、当時読んだ別の訳のものは、判りづらくて挫折したが、今回の新訳版は、何が素晴らしいのか、はっきり理解できた。

「クマのプーさん」でお馴染みの、ユーモア作家「アラン・アレキサンダー・ミルン」が唯一書いた、この推理小説(1921...続きを読む年の作品)が、日本の江戸川乱歩の、探偵小説黄金時代のベストテンにも選ばれていたのは初耳だったが、シンプルながら見事な伏線と、意外なところからストンと気持ちよくオチるトリックは、素晴らしく思えたし、タイトルもある意味、上手く、私もすっかり惑わされた一人です。

また、この作品の特徴的なところは、ドロドロした感じがなく、すごく爽やかに物語が展開されるところと、弱者に対する優しい視線であり、探偵役のギリンガムと助手のベヴァリーの、楽しささえ感じさせる描写には、嫌味な感じは全く無く、ラストのさりげない思いやりに心動かされたのは、赤川次郎さんの作品に近いものを感じたりもしました。

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Posted by ブクログ 2019年04月12日

遂に出ました新訳版! クマのプーさんで有名な英国の劇作家ミルンが書いた長編探偵小説。百年前に書かれた素人探偵二人組のホームズとワトソンっぷりを堪能あれ。

この作品が大好きで、旧訳も何度も読み返してますが、新訳の方もとても読みやすく仕上がっていて良いですね。この話が好きなのは、ワトソンがちゃんと役に...続きを読む立つ。機転が利いて仕事ができて、それでいてホームズ役との揺るぎない友情に溢れていて、そして文章の端々から匂い立つミルンらしいユーモア、作家自身が推理小説好きだから伝わってくる「英国黄金期」の良いミステリの空気感……とどこを読んでてとても心地よいのです。
加納朋子さんの巻末解説がこれまた素晴らしかったです。

旧訳版で入ってた見取り図がなくなったのでちょっと屋敷の構造が分かりにくいかもしれません。それと、はしがき(『赤い館の秘密』によせて)は、旧訳版では文庫頭に入ってました(現在手に入る英語の原書も、イントロダクションとして冒頭に入ってます)が、この新訳では末尾に持っていっちゃいましたね。理想の探偵小説とは、ワトスン役について…と熱く語ってるこのミルンのイントロダクションは、これまたとても好きな文章です。

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Posted by ブクログ 2019年03月23日

100年前に書かれたとは思えない。
素直な王道ミステリだった。

トリックは今でこそ、分かりやすいかもしれないが、特筆すべきはキャラクターの妙だと思う。
特に当時のミステリとは違う、ミルンなりのホームズ-ワトスン像を描いたのは素晴らしい。

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