【感想・ネタバレ】桜井政博のゲームについて思うこと DX Think about the Video Games 3のレビュー

あらすじ

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【こちらの作品は文字サイズの変更ができないため、タブレットでの閲覧を推奨いたします】 『スマブラ』や『カービィ』シリーズの生みの親、桜井政博氏がゲームにまつわるアレコレを語る、週刊ファミ通で連載中の人気コラム単行本化第3弾。連載第101回から第188回を加筆修正して掲載し、掲載当時を振り返る書き下ろしやゲームに詳しくない人も楽しめるようなやさしい用語解説も収録しています。また、単行本独自の企画も満載! 巻頭カラーでは'08年の2月にアメリカで行われたゲーム開発者向け講演会(GDC)で、桜井さんが披露した『スマブラX』についての講演を紙上で再現&国内初披露。桜井さんのパーソナルな部分に迫る企画、”桜井さんへの100の質問”もあります。ゲームファン&ゲーム業界関係者に必読の内容となっているだけでなく、ゲームを知らない人も楽しめますよ。 ※※紙版に掲載されている記事中の一部の文章や写真について、電子版には掲載されないものもございます。予めご了承ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

youtubeを見て読みたくなったので。
桜井さんはやはりお話がうまい。
15年前の本だが現代に通じている話がいくつかあって面白かった(木村拓哉主演のゲームとか…)

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2025年01月03日

Posted by ブクログ

本書に収録されたコラムは時期的に「大乱闘スマッシュブラザーズX」の開発と重なっているため、開示してはいけない情報についてなど色々と語りにくいことがあったと著者本人が後日談のコーナーで書いている。
しかし、読者からすると「コラム本編ではその時期著者がなにを考えていたか純度の高い状態で読める」→「後日談のコーナーで裏事情やこうした考えを持った経緯を知ることができる」という、二度おいしい構成になっているといえる。
このためか、これまで読んだ同シリーズ4冊の中でもっとも興味深く読めた。

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2011年04月29日

Posted by ブクログ

読む事によって、相変わらずゲームデザインというものを再認識させられる。
ただ、面白さを追求するという意味では、ゲーム作りがエンドレスであるは知りつつも、これがゲーム業界の勤怠状況の常識と、みんなが考えてしまうような状況は、今後、改善の余地があるのではないのかなぁとも考えさせれる。

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2010年11月02日

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