【感想・ネタバレ】桜井政博のゲームについて思うこと 2 Think about the Video Gamesのレビュー

あらすじ

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【こちらの作品は文字サイズの変更ができないため、タブレットでの閲覧を推奨いたします】 連載第51回・第100回を加筆修正して掲載し、いまだから明かせる後日談も収録。1巻で好評だった企画書掲載では、発売されたばかりの『そだてて!ムシキング』や『メテオス』の企画書が見られちゃう! さらにコラムと連動するGame Developers Conferenceでの講演再現など、ゲームファンはもちろん、ゲームを知らない人も楽しめます!! ※※紙版に掲載されている記事中の一部の文章や写真について、電子版には掲載されないものもございます。予めご了承ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

冒頭の桜井さんの企画書やゲーム性(リスクとリターン)のスライドを見ることができただけで、本書の価値はすごく高い。

リスクとリターンの話はぐぐるとスライド付きの記事が出てくるので気になった方はぜひ。

モンスターハンターを作った船水さんとの会話のふとした一言から世界規模でのオンライン通信になると理論上最速の光速でも限界があると気づく話もすごく興味深かった。

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2022年04月09日

Posted by ブクログ

ゲームの裏話に留まらず、プロジェクト開発のヒントを学べる本。また、これまで遊んできたゲームをコンセプトレベルで理解しようとする思考が訓練できる。根本を振り返る思考訓練は、実際の業務でも活かしていきたい姿勢。

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2014年10月13日

Posted by ブクログ

ゲームデザインに関する考え方に関しては、相変わらず、再認識させられたり、目から鱗が落ちるものが多い。
ただ、本書と直接関係ないが、日本のゲーム業界は、制作のパイプラインに関しては、海外にかなり遅れを取っていると思われるので、この本書のような考えをより効果的に生かすためにも、もう少し制作パイプラインの方も何とかならない物かと、改めて考えさせられもする...。

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2010年08月16日

Posted by ブクログ

何度も読み返している愛読書の一つです。ゲームの奥深さが柔らかい口調で語られていていいです。時代が経ってみると、当時の空気感も伝わってくるのも魅力的。

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2023年10月31日

Posted by ブクログ

純粋に前作と地続きのものとして読んだ。まったくぶれない桜井さんの考え方がはしばしに感じられる、まじめで誠実な、でも少しおどけた文章が心地いい。子供や読書に慣れていない若い人でも読みやすいと思うので、将来ものづくりに携わりたい学生にはぜひ読んでみてほしい。技術ではなく、もっと根元の考え方がきっと参考になる。

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2011年04月05日

Posted by ブクログ

「カービィ」や「スマッシュブラザーズ」の生みの親である桜井さんのコラム集。僕の尊敬する人のひとり。
こんなに活躍してるのにまだお若い。
カービィを作ったのが、今の僕よりも若い時だったなんて信じられない…。

この人はとにかく毎日、ゲームのこととか面白いこととか考えてるみたい。
常におもしろいもの、ワクワクするものを探しているんだなぁー。
この人からカービィのようなキャラが生まれてきたのも納得出来る^^

これからのゲーム業界のことも、ものすごく真剣に考えてらっしゃる。
こういう人が増えたら、もっとゲーム業界がいい方向に向かっていくだろうなぁ~。

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2011年02月10日

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