【感想・ネタバレ】桜井政博のゲームについて思うこと Think about the Video gamesのレビュー

あらすじ

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【こちらの作品は文字サイズの変更ができないため、タブレットでの閲覧を推奨いたします】 『スマブラ』、『カービィ』、『メテオス』を手掛けたゲームデザイナー、桜井政博氏の人気連載コラム『ゲームについて思うこと』を単行本化!! 連載第1回・第50回+後日談&ファンがにやりとするスペシャルなおまけを収録。これぞまさにゲームファンのバイブル!! ※※紙版に掲載されている記事中の一部の文章や写真について、電子版には掲載されないものもございます。予めご了承ください。

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Posted by ブクログ

”星のカービィ”や”大乱闘スマッシュブラザーズ”の桜井政博さんがファミ通で連載していたコラムをまとめた1冊。
桜井さんがゲーム作りにかける情熱やポリシーがすごく伝わってきて、あぁすごいなぁと思わされる内容になっています。

2003~2004年頃が連載時期なので少し古い内容の部分もありますが、先見の明がすごいと感じる部分、時間がたっても変わらない本質的な部分の話ばかりで、思わず付箋だらけにしながら読んでしまいました。

ゲーム好き以外にも、エンターテイメント的な物を作りたい人、そういうものを作っている人に興味がある人にオススメです。
個人的にはゲームをやらない人にも読んでもらって、ゲームっていうエンターテイメントに触れて欲しいなぁと思ったりします。

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2012年06月03日

Posted by ブクログ

『カービィ』『スマブラ』等の生みの親、桜井政博さんによるコラム集。
桜井さんが(開発者・消費者、両方の立場で)ゲームに触れる中で感じたことを書いた本です。
週刊誌で連載したものをまとめているので単行本で読むと時期が少しズレますが、くだけていて読みやすい口調、そして考え方の面白さがそれを気にさせません。

ゲームに限らず、桜井さんの考え方には少なからず自分も影響を受けたところがあり、読むたびに感心させられます。

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2011年07月14日

Posted by ブクログ

情報化社会において、新しい情報に対してどうキャッチアップしていくかということが注目されがちな一方で、どれだけ時が過ぎても輝きを失わない書物やその中の言葉というものがある。本書はおそらく、どれだけゲームが進化してそのかたちを変えたとしても、変わることなく有効で有り続けるような言葉たちの宝庫であるように感じた。抽象的だけれどぼくが感じたのはまさにそういうことだ。

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2011年04月03日

Posted by ブクログ

いろいろゲームに関して思われる本。
元ネタはファミ通のカラムからである。
価値観や生活、中古ゲームなどに関していろいろ思わせてくれる。
ただ、これはシリーズがあり、ぜんぶ読んでから再読してみようと思う。

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2011年01月29日

Posted by ブクログ

スマブラとか、カービィとかを作った人のコラム集。

日々、あらゆるゲームをやりこんでいる(おもしろくなくてもクリアまではやるらしい)と聞いて、作り手はインプットが大事だと、改めて思いました。

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2010年10月06日

Posted by ブクログ

書いている内容が濃くて深いなぁというのが率直な感想。ゲームを作る上だけの話じゃなくて、これはいろんな仕事にも言えるんじゃないかな。

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2009年10月04日

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