【感想・ネタバレ】改元 島耕作（８） ～平成２年～のレビュー

弘兼憲史

【平成2年に掲載した島耕作をまるごと収録】90年、社長夫人･大泉笙子の怒りを買ってしまった島耕作は、フィリピン･ハツシバに出向となり同期の樫村健三の下で働くことに。そこでハツシバ単独資本による新工場の進出計画に携わるが、現地のセルバンテス財閥が合弁企業の設立を要求。島は計画を成功させるため、樫村と現地の有能な秘書･ローラとともに情報収集に奔走する。 『課長島耕作』5巻/STEP80｢UNFORGETTABLE｣～STEP100｢STELLA BY STARLIGHT IV｣/『課長島耕作』6巻/STEP101｢STELLA BY STARLIGHT(星影のステラ)V｣～STEP123｢TRUE LOVE｣を収録