【感想・ネタバレ】江戸は浅草6 月見の宴のレビュー

あらすじ

江戸中から弓名人が集いし宴。
長屋ものにだって、意地がある。

人情と色恋。
天降天女に姑獲鳥の噂と、江戸は今日も花盛り。
共感必至の筆致で描かれる人気シリーズ第6弾!

☆☆☆
花見で真一郎が出会った後家の雨音。
どうやら周囲では人死にが相次ぐらしい。
雨降らす天女・天降女子(あもれおなぐ)とも見紛う
彼女が殺していると噂も立つが、大介は仲を深めた鈴を尻目に、
雨音の家へ通い始め――(「白雨」)。

流れ着いた六軒長屋の縁が深まった真一郎に、
矢師としての大依頼。
江戸人情書下ろし、注目最新刊!

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