あらすじ
「天国」と呼ばれる場所を探して、「魔境」と化した未来の日本を旅するマルとキルコ。二人は「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い、「高原学園」奈良施設にたどり着く。そこには関西復興省が管理する栄えた町が広がっていたが、超巨大な人食い（ヒルコ）が、じわじわと近づいてきていた。このままでは、町がメチャクチャにされてしまう……。一方で、「天国」で暮らしていた子供達は、崩壊した外の世界で暮らし始める。二つの世界が、ついに接地する！！
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匿名
全然
前の巻まだ、いよいよ謎が解けてきた！完結も近いか！？！？などと思っていたけど、まだまだ先が長いようで安心した。。
記念の10巻目。
過去と現在が以前に増して絡み合います。重要なストーリーラインももう少しというところまで来ている気がしますが、サイドストーリーが面白いね(まあサイドだと思っていたら意外と重要だったりするのですが)。次巻も期待。
めっちゃ面白いです。
いろいろと謎が解き始める感じですね。
確かに最初から読み直したいくなります。
もうすぐで完結になりそうな雰囲気になった気がします。
言わずと知れた終末漫画の金字塔
二つの異なる時限の話が数々の謎を孕みながら進行していく時点では「さっぱり訳が分からん！」と若干の苛立ちを起こさせながら何故かグイグイと引き込まれてしまう絶妙な施行に完敗です。今後の展開が怖いけど楽しみ過ぎ！
匿名
そうくるか
現在と過去が交錯して、大災害が起きるまでの内容がメインで描かれていたが、この巻からは大災害以降の人々の行動についてより詳細に描かれ始めるようになった。現実の社会問題みたいなのが急に取り上げられたので、「ん？」となったがちゃんと登場人物の行動の背景としてうまく落とし込めててすごいって感動した。続きが気になります。
