あらすじ
どこにあるともわからない「天国」を目指して、「魔境」と化した未来の日本を旅するマルとキルコ。二人は「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い、「高原学園」奈良施設にたどり着く。そこには関西復興省が管理する栄えた町が広がっていた。だが、マルとキルコを捕まえるために追ってきた竹塚に見付かってしまう……。一方で、「天国」で暮らしていた子供達は、「大災害」の影響もあり、外の世界で暮らしていくことを余儀なくされていた。彼らの行く末は……。謎が、正体が、次々に明かされる! 少年少女サヴァイブ群像劇!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
過去と現在が急接近
この9巻でマルたちがついに成長した施設の子供たちと本格的に接触。過去と現在が徐々に接触していたけど、急激に接近した感じがする。