【感想・ネタバレ】世界を救った日本の薬 画期的新薬はいかにして生まれたのか?のレビュー

あらすじ

がん治療に革命をもたらす「免疫チェックポイント阻害薬」、新型インフルエンザやエボラ出血熱に対抗できる抗ウイルス薬、がん治療の「魔法の弾丸」ともいえる分子標的治療薬など、日本人研究者が関与した「画期的新薬」が続々と誕生している。彼らはなぜ偉業を成すことができたのか。地を這うような苦闘の末に舞い降りた幸運の物語

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Posted by ブクログ

題名の通り、日本人が開発し今や世界で使われている薬について紹介している本です。ただし、内容はそれなりに難しいものが多く、多少の化学の知識がないと理解しづらい部分もあるかと思います。

【こんな人におすすめ】
日本の創薬の歴史が知りたい人

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

ネットで存在知り、思わず購入。
大村先生や本庶先生などノーベル賞受賞者以外は、正直薬の名前しか分からず…という状態だが、経緯など読んでいて非常に楽しかった。
ブルーバックスだけにやや専門性高いが、薬学部の学生となど読んでもタメになると感じた。

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2018年11月01日

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