あらすじ
八寿子おばあさまからの遺産相続によって民泊事業を立て直すことに成功した佐都と健太は深山家を出て新生活に入る。一方、思った額ほど相続できなかった明人のホテル事業は窮地におちいる。明人は弟・大介に「無償では大介のサロンはホテルに入れない」と告げる。大介は美保子を脅迫してこの危機を乗り越えようとする。さらに久美は相続した別荘の維持に悩んでいた――。
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やったね。お義母さん。
独裁者の深山家当主との離婚がついに成されたけど、お義母さんにとっては辛い経過でしたね。
この深山家当主、最後の最後まで最低な男だった。
40年間夫婦だったけど、妻にとっては名ばかりの妻だったのね。
最後になんか人情的な事があるのか期待しながら読んだけど、あの男には通用しなかった。
あの男の姉妹2人もブスだし、がめつい。
お金持ちはケチと言う言葉は本当なんだね〰って感じ。
そして長男夫婦も旦那の明人は借金だらけの嘘つきだし、妻の美保子も深山家乗っ取ろうと大嘘ついてて、今回やっと成敗されるーと期待したのに…。
でも次こそ!と期待したい。
そして主役夫婦の健太と佐都夫婦。
こちらは味方が増えてきて新に会社を興して今は深山家から邪魔されていないけど、いつ邪魔されるか分からないからドキドキします。
どうかこの夫婦だけは壊れませんように。