【感想・ネタバレ】七都市物語(1)のレビュー

あらすじ

『アルスラーン戦記』『銀河英雄伝説』田中芳樹原作!七都市の興亡を描くSF戦記、開幕!西暦2088年、地球の地軸が90度転倒する「大転倒(ビッグ・フォールダウン)」により、人類は全滅。だが、幸いにも月面に難を逃れた人々は、その後地球に降り立ち、七つの都市を建設した。そして、時は流れ西暦2190年。七都市の一つ・アクイロニア市から歴史が動き出す!幾多の戦乱が、幾多の天才を生み出しながら―――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

絵が凄い

この作品を踏まえて原作の七都市物語を読むと一層キャラクターは生き生きし、その行動と発言に重みと臨場感が増すように思います。そう感じさせてくれるのは、もちろん原作が素晴らしい事はそうですが、何よりフクダイクミ先生の画力がそれを実現してくれていると思います。
原作を知っている方はもちろん、これを機に田中芳樹先生を読んでみたいという方も是非この作品に手をのばす事をおすすめします。

0
2020年04月14日

Posted by ブクログ

いや懐かしい、七都市物語とは。そしてコミカライズとはびっくり。本編が出たのはいつのことか、シェアードワールズ化されたのもいつのことやら。田中お父さんのやり残しの宿題の1つですね。
タイタニアのアニメ化に感化されて完結したように、こちらも完結へ向けて動き始めてくれないかなぁ。

ポールシフトによって、人類が滅亡した地球。月面へ移住していた人類が帰還して、復興した7つの都市の間で繰り広げられる戦争のお話です。
1巻は丸ごと北極海戦線。
今後、戦略家として暗躍するリュウ・ウェイのお目見えです。

久々の七都市物語。楽しみにします。
本編読み直そうかな。

0
2017年12月01日

「青年マンガ」ランキング