【感想・ネタバレ】はいからさんが通る 新装版(5)のレビュー

あらすじ

70年代に少女たちの間で空前の「はいからさん」ブームを巻き起こしたラブコメの名作が、装いも新たに登場!! ミハイロフ侯爵に少尉の面影を重ね、ときめきを覚える紅緒。冬星は侯爵が伊集院忍、その人だと確信する。そんな中、反政府主義の疑いをかけられ、紅緒が逮捕されてしまう…。彼女を助けるために、忍と冬星は激しくぶつかりながら立ち上がる! 華麗なる三角関係、開幕!! 2017年に劇場版新作アニメも公開予定!

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匿名

購入済み

おもしろいけど、ちょっとつらい

少尉も紅緒も本当にお互いを思いやり、愛しあっているのが伝わってきます。だから余計に紅緒がラリサのために本心とは異なる言葉をラリサに告げて、少尉をあきらめて走り去る場面は、読んでいてつらくなりました。他の人を犠牲にして、自分だけがしあわせになることはできない人なのだと思いました。何とか、結ばれてほしいです。

#泣ける #深い

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2024年08月31日

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