【感想・ネタバレ】ジョン・マン 7 邂逅編のレビュー

あらすじ

一八四九年、捕鯨船フランクリン号は無事、ニューベッドフォードに帰港した。万次郎らは船首協会に出向き、デイヴィス船長が航海途中で精神に異常を来したことなど、航海の報告をする。仲間と日本に帰るという夢をなんとしても叶えるため、万次郎はあることを決断する。ますます熱い、ジョン・マンシリーズ、第七弾!郷土の先達、中浜万次郎ことジョン・マンの奇跡の生涯。鎖国日本から漂流し、初めてアメリカの地で生活を送り、初めて地球を一周し、自力で帰国した誇るべき日本人の物語!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

長い捕鯨の旅から戻ったジョン・マンは、町が捕鯨不況に陥っているのを知り愕然とする。
それでもハワイで待つ仲間と一緒に帰国を果たさなければならない。
ジョン・マンが選んだ次なる金稼ぎの手段はゴールドラッシュに沸く西海岸を目指して、そこで帰国資金を稼ぐこと。
副長として乗り込んだ改造客船は西への航海を続ける。

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2019年12月20日

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