【感想・ネタバレ】神の時空 伏見稲荷の轟雷のレビュー

あらすじ

京都・伏見稲荷大社の境内、千本鳥居に吊された四体の遺体が発見された。伏見稲荷の氏子で狐憑きの家筋である樒祈美子は稲荷山の気の乱れを感じ山を巡拝するが、相次ぐ落雷で鳥居が次々に倒れていく。高村皇らの策動を読み取った辻曲彩音たちも稲荷山を目指すが、現れた白狐に行く手を阻まれてしまう。「お稲荷さん」と親しまれ、日本中で進行される稲荷神に秘められた、恐るべき真の姿とは!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

神道の神々を巡る歴史ミステリ第6巻。
伏見稲荷の謎に関する言及やオカルトバトルは派手で面白いものの、謎が解けていく演出や登場人物の魅力的はやや弱い印象。

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2019年07月22日

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