【感想・ネタバレ】バンデット(2)のレビュー

あらすじ

鎌倉時代末期、元奴隷の石は猿冠者と名乗る男とともに京へ向かう。そこでときの天皇、後醍醐帝の皇子である大塔宮とともに修業を積むことに。ところがそんな平穏な日々もつかの間、天皇による討幕計画が進行していることがわかり、宮は自分が主導権を握るために天皇の思惑を崩そうとするが……。新たな時代の胎動が始まる第2巻!

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Posted by ブクログ

後醍醐天皇登場。覇気というか男臭さむんむんの、見るからに何かしでかしそうだけど、粗暴さはないという、悪い魅力の男。あの父親超えるのは、きっついわ。
正中の変で暗躍したつもりで、父親の掌で転がされてた大塔宮たち。大塔宮が雌伏する間、舞台は関東へ。猿冠者のしがらみがある関東。そこで登場したのは足利家。
さあ、太平記の主役登場ですよ。
猿冠者って足利縁者なの?大塔宮といい、猿冠者といい、ぶっとくからみついてくる柵だわな。

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2017年04月27日

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