【感想・ネタバレ】絵本 眠れなくなる宇宙のはなしのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「人間は宇宙をどのように捉えてきたか」を、人気イラストレーター、長崎訓子氏の大判のカラーイラストでダイナミックに見せる絵本です。古代エジプトの宇宙観から、今年測定されたばかりの重力波まで、やさしい語り口と魅力的なイラストで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。ベストセラーになった『眠れなくなる宇宙のはなし』(宝島社)の絵本版。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

絵本版『眠れなくなる宇宙のはなし』
だれにでもねむれない夜があるものです。そんなときには宇宙のことを考えてみませんか・・・

いやいや、眠れない時には眠りたいのでは?という疑問はさておき、

夜になると星空が現れ、広い宇宙の存在を気づかされます。
人間は大昔から宇宙を不思議に思い、観察してきました。古代に考えられてきた宇宙の姿。コペルニクスやガリレオが地動説を唱え、科学の力で宇宙をもっと知るようになる。
宇宙の誕生、ビッグバン、最初の星の誕生から現代の宇宙の姿。

時間的にも大きさ的にも、果てしのない話。今夜あなたも宇宙のことを考えてみませんか。

0
2017年11月05日

「児童書」ランキング