【感想・ネタバレ】中世の非人と遊女 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2012年11月23日

網野善彦さんの本は面白くて好きだが、これはちょっと難しめだった。収められた論文はほとんど専門誌に投稿されたもので、つまり本職の歴史学研究者を対象としており、歴史上の用語はどんどん出てくるし、いちいちそれの解説なんて付いてない。
私はこれまで非人に関する本も、網野さんの本も、中世あたりに関する歴史の本...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年02月15日

 非人・遊女は中世前期において、天皇、神仏の直属民であった。また非人は、その職能が「穢」の清目という呪術的色彩を濃厚に持っていたため、供御人、犬神人、寄人とともに、いわば「聖別」された存在として畏れられてもいたのである。この畏れの意識は人々の差別の意識に容易に転化されることになる。中世後期、天皇・神...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ちょっと興味があったので、買って見ました。
当時の遊女というか、芸能関係者について、知りたいなと。

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Posted by ブクログ 2013年01月16日

タイトルのごとく、網野本の中では非人扱いされる前の犬神人や遊女に少し考察がなされている
ただ、他の著作とかなり被る部分は多く、散漫になったのは残念
なんとなく、中世の人々は自由闊達な人々であったという結論から最初にきて逆算してるように感じるのは邪推なのでしょうかね

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